レアル・マドリードが、マンチェスター・ユナイテッドのJJ・ガブリエルの獲得競争で優位に立ち、バルセロナなど欧州の強豪を抑えて契約締結に近づいています。関係者によると、マドリードは交渉の初期から有利な立場にあると考えており、ここ数時間でその手応えはさらに強まっているといいます。
16歳のガブリエルは、将来が決まるのを待つ間、個人トレーナーとともに数週間バルセロナでトレーニングを続けていましたが、現在はマドリードにいます。
交渉の経緯
今年9月、ガブリエル本人と代理人がユナイテッドからの退団を望んでいると報じられました。プレミアリーグのクラブは当時、退団を認めない姿勢を示していましたが、マドリードやバルセロナなど有力クラブは状況を注視していたとされています。
関係者によると、ユナイテッドは昨夏、ガブリエルの代理人が本人の知らないところで匿名の一クラブと少なくとも一度面談していたとみています。同クラブは、ガブリエルがオールド・トラッフォードと契約していた時期に違法な接触があったと判断した場合、法的措置を検討する方針だといいます。
今後の見通し
マドリードは、ガブリエルが10月6日に16歳の誕生日を迎えて以降、交渉を一段と強化しました。関係者によると、現在はガブリエルが同クラブと契約する方向で話が順調に進んでいるといいます。マドリードの構想では、ガブリエルはセカンドチームのカスティージャに加わり、UEFAユースリーグにも出場する予定です。